事前にLYKAONのカメラで対象者を撮像、 または写真データなどの静止画像を使って、 対象者を登録します。
症状の度合いなどでカテゴリーを分けることが可能です。
顔の角度が異なる画像を追加登録可能です。
推奨枚数
枚
STEP.1で登録した対象者が施設から出ていこうとした際に、 システムが検知できる出入口付近にカメラを設置します。
徘徊による無断外出・離院が発生。 施設の出入口に設置されたカメラを通し、 システムが即座に対象者を検知し、
施設スタッフに無断外出・離院の発生を即座にお知らせします。
音量は「HIGH」「LOW」「OFF」の3段階で調整可能。
カテゴリー毎に警告灯の色分けが可能。
検知と同時に、 モバイル端末への通知がなされます。
職員が離れた場所にいる時でもすぐさま無断外出・離院の発生に気付くことができ、早期対応を可能にします。