【Yahoo!ニュース掲載】リカオンが掲載されました。
顔認証技術で徘徊行動をスマホへ通知......認知症患者向け徘徊防止システムLYKAON
RBB TODAY 6月5日(金)11時9分配信
本ニュース記事では、顔認証技術を活用し既存の徘徊防止システムの課題を解消するシステムとして取り上げられています。
タグやセンサーと言った徘徊防止システムでは、身につけられない現状の問題点を最先端の顔認証技術を用いて外出する一歩手前で検知し、保護者や介護スタッフの方にお知らせをするシステムとして、ご紹介頂いております。
昨今、認知症患者の徘徊症状から行方不明になる事件などがニュースで取り上げられ、年間延べ約1万人もの被害になっております。
保護のために声をかけるも、認知症とは気付けず、そのまま亡くなられるというニュースもありました。
今後益々、高齢化が進み、同時に認知症の患者も増えると予想されています。
「もしも」という時に手遅れになってしまっては人命に関わることもあります。
さらに、身元不明の保護となり、家族のもとに帰ることも数年かかるケースもございました。
徘徊による事故の発生もリスク回避として万全を期することが大切です。
徘徊症状ある方の保護に、まわりで支える人の負担軽減に、ご家族の方の安心を考えて、徘徊防止システムの普及で多くの方の支援に繋がればと、最新の徘徊防止策として徘徊防止システムLYKAON(リカオン)を、リリース致しました。
徘徊防止システムLYKAONを通じて、病院や高齢者入所施設、医療機関の現場で徘徊者を未然に保護する対策を普及し、人の助けとなる介護支援システムへと成長してまいります。